四十肩、五十肩の主な原因としてあげられるローテーターカフの老化。
ローテーターカフとは、
上腕骨についている4つの筋肉、
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の総称です。
これら筋肉が1つのチームとなりタッグを組んで腕の動きを安定させているのですね。
「ローテーターカフ」はチーム名と覚えても良いでしょう。
チームローテーターカフの老化が進まぬよう、ボディーリフレクソロジーでチームをケアしてあげましょう。
ゾーン理論で考えるとローテーターカフは耳、腎臓などと同じゾーンに入る事も興味深いところです。