ストレスによって生まれるコリ


 

ストレスが続くと、自律神経のうちのアクセル的な役割をする交感神経の働きが活発になります。

そうすると、筋肉が緊張し、血流も滞るので、首コリ、肩コリの症状が出やすくなってしまいます。

 

同じ仕事をしていても肩コリになりやすい人となりにく人とで分かれるのは単純に姿勢の違いだけでなく、ストレスの違い、ストレスの受けやすさの違いも大きく関係するのではないでしょうか。

 

ストレスを受けやすい人というのは体にコリもためやすく、このコリが不快感を与えさらなるストレスになってしまいます。

 

また、

コリによって脳にも血液が行き渡りづらくなり、脳内の神経伝達物質のひとつで精神を安定させ、安らぎを与えてくれるホルモンのセロトニンも分泌されにくくなってしまいます。

 

足反射整体では体の抹消部位への刺激により全身の血流をうながしながら、反射区への刺激によって部位それぞれのコリを深い部分からほぐし流していきます。

 

 

 

 

ストレスがたまる→ コリがたまる→ コリによってさらにストレスがたまる

 

といった悪循環を足反射整体で食い止めましょう。

 

 

心の不調の分類