市野式スーパーリフレクソロジー 足裏クリニック/市野 さおり

 

足の指先(主に足の人差し指 《第二踵》)の形が、 四角い人は性格が○○○!? 丸い人は性格が○○○!? これまでにない、非常に斬新な視点から足を捉えている市野さおりさん著「足裏クリニック」

うちの整体院の待ち合いスペースに置いている本の中でもダントツ1番の人気です。

手相があるように足相もあると語る市野さん。 占い的な要素が含まれていると一般の方も興味を持ち易いのかもしれませんね。 まだ読んでいない方は是非チェックしてみてください。


トリセツ・カラダ/海堂 尊

 

「トリセツ・カラダ」 つまり、体の取扱説明書です。

<本文から抜粋> もしも君がオートバイで世界一周のツーリングに行きたくなったらどうする? オートバイの仕組みを知ることから始めるでしょ? (中略) これから君は、カラダひとつであちこちに行くだろう。油田を掘りあてるプロジェクトに参加するかもしれないし、知らない町で靴を売るかもしれない。外国で日本語を教える先生になってたりして。 そうした冒険の本質部分はみな同じ。だから冒険のために自分の道具をすみずみまで知り活用することは、生き抜くための最低条件だ。

カラダを他の様々なものに例えて面白く、わかりやすく説明されています。 カラダのお勧め取り扱い説明書です。


奇跡のハイヒール・ウォーキング/清水 春名

 

ハイヒールを履くと外反母趾になる。 ハイヒールを履くと腰痛になる。 これまで多くの場で常識的に言われてきた事をくつがえす内容の本と出会い、購入してしまいました。 モデルで芸能事務所、スクールなどでのモデルウォーキングの指導を行っている清水春名さんが、 はくだけで美と健康をかなえ、沢山の奇跡をくれる最高のシューズとして、ハイヒールの素晴らしさを綴っています。


「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―1日4分で体の不調も心の悩みも消える! (ビタミン文庫)/大谷 由紀子

 

左足首にこりや張りが生じやすい人というのは幼い頃に父親が厳格で、それが嫌で仕方がなかった人。 但し、厳格だったけれど、今そのおかげでこうしていられると思える人や納得できている人は、左足首もそれほどこり固まってはいない。 幼い頃の母親の姿になんらかの感情がある人は、こうしたこりや張りが右足に表れる。 また、両足首にこりや張りがある人は、両親両方になんらかの感情を持っている人が多いようだという事です。 体の癖で性格を読む考え方などもありますが、ふくらはぎに関してもこんな見方がある事に驚きです。


足は偉大だ―脳と体に効く歩み学/石塚 忠雄

 

足と腰は直結している 悪い靴は死を招く 足は第ニの心臓である などなど興味深い内容が満載です。