The Beatles「In my life」物事を悲観的にとらえがちな方に

In my life I love you more.(僕の人生で君以上はいない)

愛する人への想いを究極の表現で歌にしたような、そんな印象の曲です。

前半の歌詞がこちら
There are places I remember
all my life, though some have changed.
Some forever, not for better.
And some have gone, and some remain.
(生涯忘れられない場所がある。
昔と変わってしまった場所、永遠に良くならない場所、
今はなくなってしまった場所、今も変わらずあり続ける場所。)


前半は過去を思い出しながらも、どこか憂鬱さすらも感じる内容ですが、後半から一変。

But of all these friends and lovers,
there is no one compares with you.
(全ての友達、恋人にも君以上の存在はいない。)


歌詞の中で表現されている通り、

これほどまでに愛せる人がいる事、

そして愛せる人への熱い想いがあふれているその様はやはり喜びの感情を強く感じます。

総合するとやはり喜の曲なのではないかと私なりに理解しています。

この曲に、東洋医学の五行理論を当てはめてみましょう。

五行理論において、喜の感情は火のグループにはいります。

火(喜)は金を溶かす。


金のカテゴリーに入る感情は悲しみの感情であることから


喜びの感情は悲しみの感情を抑制すると考えられています。

つまり、

普段から物事を悲観的にとらえがちな方には、

「イン マイ ライフ」がおすすめ
という事になります。


脳とのつながりが深く、昨日の記事でもご紹介の通り、臓器や器官の反射区と連動する指先を動かしながら
「イン マイ ライフ」の世界を楽しむのがベストです。



あなたもウクレレやギターで「イン マイ ライフ」


演奏してみませんか?