昨日、サロン内BGMの中からお届けした曲は、
Lyle Ritz(ライル・リッツ)というジャズウクレリストの曲でした。
ウクレレというとハワイアンミュージックのイメージが強いですが、この人はウクレレジャズのパイオニア的存在。
1950年代モダン・ジャズの黄金時代からウクレレでジャズアルバムを制作し、ベーシストとしての活動を経て、再びウクレリストとしてアルバムを制作。
85歳になった今でもハワイでウクレレを弾きつづけています。
まだまだ長生きしてほしいですね。