先日、ロンドン以来久々にKim Ramone氏とツーピースでのスタジオセッションをしました。
2009年当時、駐在員としてロンドンに滞在していたKim氏。
代替医療の勉強の為、同じくロンドンに滞在していた私の整体をお受けくださったのをきっかけに、音楽の話題で盛り上がり、何度かロンドンのスタジオでセッションをさせていただいていました。
共に日本に帰国してからは2度ほど、私の友人と3人でスタジオに入る機会があり、その際は私はベースを担当していました。
しかし、やはりヴォーカル、ギターがまたやりたくなり、今回のセッションに至ったわけです。
今回合わせた曲のメインがRamonesというバンドで、高速ダウンストロークという特殊な弾き方が必要とされます。
体に無駄な力が入っていると、腕の筋肉に非常に負担がかかりやすい弾き方で、今回は自分の体の使い方の悪さを知る良い機会にもなりました。
演奏をより楽しめるように、
今後、楽に弾ける体の使い方をもっと研究していこうと思っています。