音楽=セラピー

最近、施術中によくかけているBallads

マイルス・デイヴィスによる、1961年から1963年までのCBSレーベルの音源からバラードだけをチョイスしたアルバムです。

 

ここ最近の天気とも妙にマッチします。

 

音楽とは形のないもので、それ自体何なのかという事が昔から問いかけられてきました。

私の中では音楽イコール一種のセラピーだという風にも感じています。

 

人間が生活していく中で、どうしてもたまる心身への疲労やストレス。

 

それらを癒したり、発散したりする為の手助けとなるものがセラピーだと私は感じています。

 

音楽にはそのセラピー的要素が十分に備わっているのではないでしょうか。

 

これからも音楽にずっと支えられていきそうです。