セルフリフレ+アロマ 腎臓、輸尿管、膀胱 反射区

先日の記事でご紹介しました、足への刺激法サムウォーク。
試してみた方おられるでしょうか?
 
足への刺激はこんな↓簡単な方法でもオーケーですが、
より本格的な刺激をするなら・・・
今回は、サムウォークでの腎臓、輸尿管、膀胱の反射区への刺激をご紹介したいと思います。


ここは、リフレクソロジーの反射区の中で最も重要とされている場所です。

体に溜まった老廃物や疲労物質を体の外に出す為、なくてはならないのが腎臓、輸尿管、膀胱の働きです。


例えば、肩コリでお悩みの方に対して、コリをほぐしているだけでは一時的に楽にはさせられても、コリを完全に取り除く事には繋がりません。


コリを作り出している疲労物質を血液が回収し、それを腎臓で濾して尿に変え、輸尿管、膀胱へと流し、体の外に出す事が重要なのです。


反射区の場所はこちら。


セルフリフレをする場合、


まずは支える側の手
(左足の場合は右手)を足の甲側に軽くそえます。

そして、

 
親指を立てる


寝かせる



その二つの動きを繰り返しながら、


膀胱から


腎臓に向かって親指を歩かせていきます。

腎機能の弱まっている人は全反射区の中でも重要となるポイントです。

アロマオイルを使ってセルフリフレする場合、相性の良いアロマとしてはジュニパーをおすすめします。

 
 
何故ジュニパーが良いかは、
次回記事で詳しくご紹介したいと思います。