「こたえは風に舞っている」
ボブ•ディランの歌詞の中の一節です。
ノーベル文学賞を受賞したボブ•ディラン。
歌手の異例の受賞に世界で賛否両論の声が沸き起こっていますが、
先日もこのブログ内のガンズ・アンド・ローゼスを取り上げた記事に登
私にとってのボブ•ディランはというと•••
ロック好きの私にとって、アコースティックイメージの強いボブ•
そんな私がボブ•ディランを知るきっかけになったのは、
せっかく誘われたライブ。
見に行く前に少しは予習しておこうと、
「Like a Rolling Stone」「Harricane」
はその中でも特に印象に残る曲で、今でも聞くと、当時のイギリスの情景、
欧米では我々アジア人はしばしば低い立場で見られる事があります。勿論、ごく一部の人間の間の中でですが。
当時の思い出の中には、そんなつらい思い出も含まれています。
文学界では、しばしば音楽の中での文学が低い立場で見られる事があるようです。勿論、ごく一部の人間の間の中でですが。
人種も、
人々が作り出した様々なジャンルも、
全てが仲良くひとつに誰からも評価されてほしいと、
改めてそう思う機会でした。