からだのふしぎ

昨年あたりから、インフォメーションコーナー化してる感が強いこのページ(ブログ?)ですが、

昔の記事を読み返すと結構プライベートネタも書いていたなぁと。

そこで今回、たまにはプライベートネタを。

 


お正月、久々に実家に帰りました。

ずいぶん喋れる言葉の増えた息子(もうすぐ3歳)に、実家の家族も驚いていました。


今も残っている私の部屋で息子と遊んでいた時のこと。

私が幼稚園児だった頃くらいに遊んでいたオモチャがたまたま出てきて、

「これパパが子供の頃遊んでいたオモチャだよ 」


と説明すると、

二歳児の息子が遠慮がちな感じで、


「パパのオモチャ、

 

かりてもいい?」

と。

私の過去の所有物に対する息子のこの言葉に、何か不思議な感覚と、親バカですが、言いようのないかわいらしさを感じました。

 


が、

 


「パパのオモチャあげるよ」と言った直後にはもう、

 


私「それ誰の?」

息子「ぼくの。」

私「それ、貸して。」

息子「だ~め。」

すぐに完全私物化されてしまいましたが 笑

 

 

昔のオモチャと共に懐かしい本も出てきました。

今の仕事をしている私にとっての原点ですね。

子供の頃ふしぎに思っていた事って、大人になると大抵解明されてくるものですが、

からだのふしぎに関してだけは、大人になった今でも解明されないことだらけです。

 

 

リフレクソロジーで体が良くなるのもまさに、からだのふしぎ。


私は子供の頃も大人になった今も、常にからだのふしぎと近くで接しているようですね。