クラプトンのあの名言から


「ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え。 ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え。」



エリック•クラプトンの名言です。


この言葉、先日のカルチャーセンターでのウクレレリフレ講座の際にご紹介しました。

ウクレレリフレとは、足裏同様に手の平にも存在する、全身につながる反射区を楽器演奏を通じながら刺激して健康になりましょう!
というイマザセラピー独自の療法です。

講座では、その日ごとに決めた小節内のフレーズを、まず私が1人で繰り返し弾き続け、


4人の生徒さん各々が、それぞれに入りやすいタイミングで入ってきてもらいます。


最終的に全員が同じフレーズをアンサンブルで繰り返し演奏する形になるわけです。
(今練習しているのは、ビートルズのヘイ•ジュードのウクレレソロ演奏)


そして、


その後に、今度はお一人ずつソロで演奏してもらいます。


皆さん、全員で一緒に弾いている時は無難に弾けているのですが、


一人になるとやはり、緊張からかうまく弾けなくなってしまいます。


そこで、


皆で演奏練習している時は、この中で自分が一番下手だと思って練習しましょう。


そして、


一人で演奏練習している時は、この中で自分が一番上手だと思って演奏しましょう。


エリック•クラプトンの素晴らしい名言に講座の練習内容を重ねて皆さんお話したところ…


皆さんそれぞれ、少しだけ落ち着いて弾けるようになっていたような…


あくまでまだ、
 

ような…
 
 
という位の変化でしたが、
 

次回の講座ではどうでしょうか。
 
 
音楽って本当に心の状態がストレートに反映されるものですね。
 
 
だからこそ面白い。