顔から読む

春のセンバツ高校野球が開幕。
そして、WBC(ワールドベースボールクラシック)も盛り上がっていますね。

 

国民が大いに盛り上がるスポーツの国際大会といえば、オリンピックを除けばやはりサッカーのワールドカップ。

 

サッカーと比べ、世界的競技人口の少ない野球界では、これまで国際大会でサッカーほどの盛り上がりをみせることはありませんでした。

 

2006年、第1回目のWBCが開催された時は、これは盛り上がるべきイベントなのかどうなのかと、国民全体がちょっと戸惑い気味に様子見をしている感が漂っていたのを記憶しています。

 

あの頃と比べて、テレビ中継の視聴率などを見てもかなりのビックイベントになりましたよね。

 

その影響もあってか、監督、コーチ、選手の皆さんのプレッシャーも相当なものではないでしょうか。

 

普段、足反射整体で色々な方の足裏を見ていると、その方の臓器の状態を推測する事ができます。

 

最近、足裏だけでなく顔からもその方の臓器の状態をなんとなく推測できるようになってきました。

 

その目線で見ていると、WBCのメンバーの中にも体の状態が心配な方が何人かいて心配になりながら観戦しています

 

臓器の状態だけでなく、球種や狙い球も表情から推測できるようになるとまた面白いと思うのですが…

 

監督や選手の中にはそのような力を持っている人もひょっとしたらいるかもしれませんね。

 

たまに見かけるこんな選手

試合中のサングラスは、眩しさ回避だけでなく、表情を敵に読まれない為にも役立っているかもしれませんね。