いかに楽に、楽しく

ジェイク シマブクロさん魂の名演

「While My Guitar Gently Weeps」

ウクレレという小さな楽器のソロ演奏で、これほどに壮大なスケールの演奏ができるものかと何度見ても感動してしまいます。

 

私もこの曲をマスターしようと練習しかけたのですが、僅かな期間で完コピできるものではないと感じ、少しずつ着実にというのを目標に練習しているところです。

 

プロミュージシャンの中には練習が苦にならない。練習する事が最大の趣味だという方が多くいるようです。


私の場合は正直、練習は苦です。

 

でも、

 

それがウクレレリフレクソロジーの講義では活きている気がしています。

 

練習が苦にならずにできるという方は、ごく限られた存在。

 

曲が弾けるようにはなりたいけど、練習を苦に感じてしまう方がほとんどだと思います。

 

それならば、

 

苦しい練習をいかに楽に、楽しくできるようにするか。

 

そこに特にこだわってレッスンをしているのは、練習を苦に感じない講師ではなく、練習を苦に感じる講師である私ならではかもしれません。

 

私のレッスンを受けて下さっている方の中で、長い方は来月で丸一年になります。

 

曲もマスターしてきましたが、同時に飽きもでてきてしまう時期なのではないかと思っています。

 

いかに音の楽しさを持続してもらうか。

 

私としても勝負どころですね。