ジャズ

施術中、レッスン中のBGMのジャンルが、ここ最近は9割近くがジャズになってきています。

 

たまに、その時かかっている曲、アーティストをメモっていかれる方などもいるので選曲にも力が入ります。

 

 

レッスン中には交感神経を高める必要もあるので、若干激し目のジャズをかける事もありますが、施術中はそうはいきません。

 

最近、ジャズで私が最も好きなのアーティストは、

 

 

ケニー・ドーハム

過去にこちらでもご紹介した、マイルス・デイヴィスや、

チェット・ベイカーといった有名なトランぺッターと比べると、ややマイナーな印象の彼ですが、トランペットの音色、演奏に独特の渋みと魅力があり、はまってしまいます。

 

アーティストを好きになるのに、それ以上の明確な理由なんていうのは必要ないのではないでしょうか。

とにかく、はまってしまっているのです。

 

 

ただ、彼の演奏の中には若干激し目の曲も多くあるので、できるだけ落ち着ける曲だけをミックスして流すようにしています。

 

 

例えば、こんな曲などはいかがでしょうか?