一曲入魂

カルチャーセンターでのウクレレリフレクソロジーのレッスンがスタートしてから、早1年半近くが経過しました。

これまでずっと連続してこのレッスンに来続けて下さっている生徒さんが2名います。


課題曲を少なく。一曲、一曲をとことん仕上げる。

それが当レッスンのコンセプトの中、粘り強く続けて下さっていることに感謝です。


「沢山の格好いい曲が弾けるようになりたい。」

中学生の頃、ギターを手にしたばかり私はいつもそんな事ばかり考えていました

あの曲もこの曲もと手当たり次第に手を出すけれど、どれも中途半端になってしまっていた事を今でも後悔しています。

一曲をとことん弾き続けて、極め続けることの大切さ。
それを知ったきっかけは、私の音楽の師匠であるギタリスト土門秀明氏でした。

音ひとつひとつ細部の響きにまでこだわった土門氏の演奏は私にとって絶大な影響力がありました。

そんな演奏の素晴らしさをこれからも伝え続けられたらと思っています。

ウクレレリフレクソロジーには、演奏を通じて手の反射区を刺激し、健康増進をはかるという目的も含まれています。

自分の体にとことん向き合い続けて、健康を極め続けるという事にもつなげられたらと思っています。